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2011年11月21日 (月)

着物のこと

sports「上手いねぇ。二つ目でもやっていけるよ。」と、かなり大きなリップサービスの後・・、「でも、噺の途中で腕を組む仕草が多過ぎるよ。談志さんがよくやってるが。」Image001
・・・4年前、初めて圓窓師匠の前で落語を演らせていただいた時の師匠のコメントの第一声です。
ご指摘のとおり、腕組みをした仕草が多かったのには理由があります。
勿論、談志師匠の真似をした訳ではありません。
実はこの時、襦袢の袖が長過ぎて、着物の袖からはみ出してしまい、それを隠すために腕組みをしたのでした。bearingImage00111
「子ほめ」で腕組みをしてもおかしくないシーンというのは、あまり(ほとんど)ありませんから、誰から見ても変だったはずです。
恥ずかしながら、あの時はもともと持っていた着物に、既製品の長襦袢を買って、確かめもせずにそのまま着たために、サイズがちぐはぐになっていたのです。
それから、どうも袖口が気になるようになりました。Dsc03564
さりとて、自分で針と糸を手にすることも出来ず・・・。
先日の「お江戸あおば亭」でも、分かっていたのに、新しく買った長襦袢を確認もせずに着たために、あの時と同じ状態になってしまったのです。sweat01
途中でこれに気がついてからは、後は噺どころではなくなってしまいました。
撮ってもらった写真を見て・・・、やはり。sweat02

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