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2011年11月30日 (水)

(面)白い恋人

snow先月大阪に出張した時に、土産物売り場に「面白い恋人」という、どこかで見たお菓子を見つけました。
Photo北海道の有名なお菓子「白い恋人」のパクリだというのが明白な代物でした。
「それにしてもセンスのない商品だな。中国の遊園地のドラえもんみたいだ。」と思いました。
こんないかがわしい品物を買う人がいるんだろうかと思いながら帰りました。
ところが、これがそこそこ売れているようなんです。
そして、新聞記事によると・・・、あの「吉本興業」の子会社が発売した菓子「面白い恋人」が商標権を侵害したとして、元祖・本家?の北海道の銘菓「白い恋人」の製造販売元が、吉本興業と子会社など3社を相手取って、ロゴマークの使用差し止めなどを求める訴訟を起こしたそうなんです。
吉本興業は「白い恋人」のブランド力に便乗するもので、不正競争防止法に違反するということで。
本家には「(白い恋人と)間違えて(面白い恋人を)買ってしまった」などの苦情がこれまで数件寄せられているそうです。
弁護士によると、吉本興業は「面白い恋人」の商標登録を特許庁に出願したが、「白い恋人」と同一との理由で認められなかったということですから・・・。pig
吉本興業というのは、れっきとした上場会社だったはずてす

このあたりが、大阪と東京の洒落とかギャグのセンスの違いだと思います。
大阪では「おもろい洒落やでぇ」でしょうが、東京(江戸)では「野暮な人真似」で、到底洒落にはならないのです。
「面白い恋人」ではなく、呆れた「白けた"変"人」です。

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