稽古の後で
稽古が二人だけだったので、それぞれたっぷりとご指導いただいた後は、師匠と暫く歓談。
まず、「お江戸あおば亭」のプログラムとOB会会報「あおば亭」をお渡ししました。師匠、暫しプログラムをご覧になって、「今回は、Oさん(愛詩亭朝大師匠のこと)は出ないの?」と。
Oさんは、先輩の愛詩亭朝大師匠で、圓窓師匠とは若い頃からのお付き合いで、最近は、「羽織っ子連・要亭」で「要亭長矢」を名乗って、落語の稽古を始めていますので、師匠からも「OB落語会に出なよ」と、勧められているのです。
私から「そうなんです。まだ出ていただけないんです。」と。
それから、今構想中の「お江戸あおば亭・番外編(仮称)」についてもご報告。
会報「あおば亭」をお見せしたところ、「そりゃあいいことだ」と仰っていただきました。
後は、先日の高幡不動での「香道」の話題で盛り上がりました。
師匠も、大変楽しんだようです。
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