師匠のコメント
「千早亭落語会」の時、師匠はとても嬉しそうでした。
ワッフルさんの「ういろう売り」、和歌女さんの「おはぎ大好き」、早千さんの「伽羅の下駄」、そして私の「救いの腕」と、師匠が創作したり、アレンジした噺をやるメンバーが多くいたから、そして出演者全員が熱演したから・・かな。
早速、ブログに一人ひとりのコメントを入れてくださいました。
http://ensou-rakugo.at.webry.info/201110/article_3.html
勿論、私のコメントもしてくださっています。
例によってそれを勝手に抜き出させていただきました。
永久(とわ)[救いの腕]。
あたしの創作したこの噺。
姉妹が主人公なので、既成の落語にはない構成となるので、
演りにくかったことだろう。
人情噺でもあるのでなおさらだ。
しかし、立派にこなした。
口演回数を重ねてくれると嬉しい。
この噺との出会いから昨日までについては、これから触れて行きますが、苦しみはしましたが、チャレンジしてみた甲斐は十分あったと思います。
・・・そうか、口演を重ねなさいということです。
確かに、演った後の観客の手応えから、演者というよりも、噺の良さで受ける部分も大きいものと思いますから、大切な持ちネタにしたいものです。
また落語がやめられなくなりました。
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