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2011年10月 8日 (土)

穴八幡宮

maple落語の舞台を歩く会も、そろそろゴールが見えて来ます。
目白通りから、甘泉公園を横目に坂を登ると、早稲田の学生街になります。
「穴八幡宮」、以前は「高田八幡宮」と呼ばれていたそうです。
穴八幡宮
社伝によれば、1062年(康平5年)源義家が奥州からの凱旋の途中、この地に兜と太刀を納め、八幡神を祀ったという。
1636年(寛永13年)的場が造られ、この八幡宮を守護神とした。
1641年(寛永18年)別当の放生寺を建立するため、社僧良晶が南側の山裾を切り開いていると横穴が見つかり、中から金銅の阿弥陀如来像が現れた。
掘った人は「芽出度い」と大喜びし、以来、「穴八幡宮」と称するようになった。
       穴八幡宮
3代将軍徳川家光は、この話を聞いて穴八幡宮を幕府の祈願所・城北の総鎮護とした。
歴代将軍がたびたび参拝し、8代将軍徳川吉宗は、1728年(享保13年)に世嗣の疱瘡平癒祈願のため流鏑馬を奉納した。
流鏑馬はその後も世嗣誕生の際や厄除け祈願として奉納され、穴八幡宮に伝わる「流鏑馬絵巻」には1738年(元文3年)に奉納された竹千代(10代将軍徳川家治)誕生祝の流鏑馬が描かれている。
穴八幡宮
鳥居の下に広がる街は、学生たちで賑わっています。
学生と八幡宮とのミスマッチが、とても不思議な雰囲気を醸し出しています。
オジサンたち、かなりの空腹と疲労感を感じている様子。
そして、目的地の夏目坂に向かいます。

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