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2011年10月 6日 (木)

千早亭屏風さん

horseまことに勝手ですが、本人の同意も取らず、「千早亭」のメンバーを紹介しています。
千早亭屏風さん
三番目は「千早亭屏風(ぴょうぶ)」さん。
千早亭の最長老。
詳しいことは知りませんが、恐らく現役時代は、それなりの立場にいらっしゃった方だと思っています。
ハスキーな声ながら、年輪を感じさせる部分と、慌ててしまう部分とが同居していて、憎めない芸風です。
稽古も、必ず何のかんの口上(要するに言い訳)を述べて、師匠から「まぁ、とにかくやってください」なんて言われたりして・・。coldsweats01
屏風さんの魅力は、突っ込みの台詞の何とも言えない可笑しさだと思います。
間が良いわけではない。いやむしろ外れている・・。?(失礼。)
でも、何故か妙に可笑しい。
それから、全体を通じて大胆(大らか)な芸風が好きです。
「三方一両損」も、稽古では、三方一両損のお裁きの訳を説明する部分を抜かして、師匠に詰められていたとか。
師匠から、「今度は登場人物が少ない噺をきっちりとやろう」と、ちょっぴり辛口なコメントを言われていました。

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