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2011年9月16日 (金)

東京落語会

      
東京落語会。
チケットの心配なく、毎月ゆっくり聴くことができるというのは、大変貴重だと思います。
今夜は第627回です。
  ◆ 鷺取り          柳家小せん
  ◆ 植木屋娘        三遊亭歌武蔵
  ◆ 御神酒徳利       春雨や雷蔵
  ◆ ラーメン屋        桂米助
  ◆ 手水回し         三遊亭歌之介
  ◆ 紺屋高尾        三遊亭金馬
      
前回も同様な思いをしたのですが、出演者が多過ぎて、ややだらける感じがします。
それに、香盤(番組)の構成が良くない。
トリでもおかしくない噺が並んだり、今夜の終演は9時30分を過ぎていましたから、このメンバーで3時間半というのは長過ぎる。
      
桂米助さんの「ラーメン屋」は、柳家金語楼(ペンネームは有崎勉)師匠の名作で、先代の「古今亭今輔」師匠の十八番でした。
老夫婦二人、おじいさんとおばあさんの人情味あふれる物語。
新作落語ではありますが、やはり世相のズレはいかんともしがたく、現代でこういうシチュエーションの噺はつらいものがあります。
歌之介さんのマクラが長かった。
会場は大爆笑でしたが。
完全に自分の型が定着して、安定感があるのがいいですね。
 
トリの「三遊亭金馬」師匠も、相変わらずお元気でした。
終演後、いつもの3人で、いつもの店で一献・・・なのですが、今夜は頓平の師匠のご友人もこの落語会に来たそうで、この方も入れて4人で楽しみました。

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