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2011年9月 7日 (水)

定期券とアーモンドチョコ

present彦六の「八代目林家正蔵」師匠の逸話で、落語会などで噺家さんが言っていることをそのままお伝えするだけでございます。Photo_15
【地下鉄の定期券】
師匠は「稲荷町の師匠」と呼ばれているとおり、稲荷町の長屋住まいで、地下鉄銀座線「稲荷町駅」が最寄り駅だったようです。
上野の鈴本演芸場にご出演が多かったので、「稲荷町-上野」間の定期券を買ったそうですが、この定期券は鈴本に行く時だけしか使わず、別の場所に行くときは、その都度切符を買って乗っていたそうです。
【アーモンドチョコレート】
孫弟子にあたる「春風亭小朝」さんが、師匠にアーモンドチョコレートを持って行ったそうです。
師匠、可愛い孫弟子からもらったということで、喜んで口に入れてもごもご。
そのうちに、「プッ!」とアーモンドを吐き出して、「種子が入ってた」。
【かびた餅】Photo_16
お供えしていた鏡餅にカビが生えてしまったのを見て、お弟子さんたちが
「餅は何でカビちゃうんだろう?」
「バカ野郎!お前たちはそんなことも分からないのか!」
「それじゃあ師匠は、何故カビが生えるのかご存知なんですか?」
「当たりめえじゃぁねえか。」
「へぇ、師匠、どうしてカビが生えるんですか?」
「早く食わねぇからだ。」
・・・どうです。
こんなおじいちゃんがいたら素敵ですねぇ。

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