長月の落語徘徊
9月もあっという間に過ぎてしまいました。
◇ 16日 東京落語会
◇ 17日 朝日名人会
・・・あれっ? 今月の寄席・落語会はこれだけでした。
仕事も忙しく、プライベートの諸事もあり、通うことが出来ず、事前にチケットを確保している落語会2つしか行けませんでした。その代わり、11月に開催予定の落研「OB会総会」関連の準備には、かなりの体力を割きました。
OB会の会報名を「あおば亭」と決め、内容を固めて、寄稿を依頼しました。
総会の案内状案を作り、OB落語会の名称を「お江戸あおば亭」に決めて、そのチラシとプログラムを作成しました。
「あおば亭」という名前で統一することが出来て、全体がそれらしくなり、引き締まって来た気がしました。
プログへのアクセスが16万件を突破しました。
本年内に20万件まで届くようにしたいと思っています。
本当にありがたいことです。
落語の稽古は大スランプでした。
プライベートの事情もあり、稽古会に不義理をしてしまったこともあって、こんなに酷い状態になったのは初めてでした。◇ 25日 落語っ子連・三流亭「ん組」稽古会
◇ 27日 扇子っ子連・千早亭稽古会
来月早々に、「千早亭落語会」が開催されますので、いずれの稽古会でも、「救いの腕」のラストスパート稽古をしていただきました。
それでも、師匠のアドバイスや励ましで、まだ本番は終わっていませんが、新しく勉強できたことが多くありました。
師匠の創作「揺れるとき」の高座本をいただきました。
なるべく近いうちに、この噺にもチャレンジしたいと思います。
大震災への鎮魂も込めて。
来月も落語三昧は続きます。
夢も限りなく広がる気がしています。