ОB会「あおば亭」
ОB会・ОB落語会・ОB会報の名前の有力案である「あおば亭」のロゴを作ってみました。
学生時代に買った「橘右近」師匠の「寄席文字字典」を参考にして作ってみましたが、どうでしょうか・・・。
右近師匠は、現代の「寄席文字」を確立された方で、橘左近師匠以下の寄席文字家の方々のルーツ、大師匠ということになります。
文字というのも、時代の流れで少しずつ変わって行くもので、ややクラシックな字体だと思います。東北大学落語研究部ОB会は「あおば亭」。
東北大学落語研究部ОB落語会は「あおば亭」。
東北大学落語研究部ОB会報も「あおば亭」。
11月に予定のОB落語会は、東京で開催ですから、「お江戸ОB落語会」改メ「お江戸あおば亭」ということになりますね。
仙台で開催する時は「みちのくあおば亭」か、そのまま「あおば亭」にするかかでしょう。
ということで、ただいま先輩方にお諮りしているところであります。
名前を色々考えましたが、仙台の色を出したいと思うと、やはり「青葉」とか「杜」だとか「伊達」なんていう言葉に収斂してしまいます。
かつて新幹線にも「あおば」というのがありましたから、電車と間違えられることのないように、「亭」をつけることにしたという訳です。青葉萌ゆるこのみちのく
萩の香るこの宮城野
です。
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