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2011年9月18日 (日)

怪談乳房榎

三遊亭圓朝作「怪談乳房榎(ちぶさえのき)」のストーリーを追いかけてみます。
Photo_5 この噺は、三遊亭圓朝の傑作のひとつで、新聞連載後の明治21年に出版されました。
柳島の蚊帳、早稲田の料理屋の二階、落合の蛍狩り、新宿十二社の滝、板橋赤塚村の乳房榎と場面のメリハリが効いている噺です。
仇討の場面も重信の幽霊の力添えがあり、最後まで怪異が貫かれているようです。
磯貝浪江、師匠である菱川重信の女房を寝取った上に殺害。
女房は乳にできた腫瘍を治そうと乳房榎にすがる。
辛くも助かった子の真与太郎は、父の亡霊に助けられ、乳房榎で仇討をするという・・・。
さあ、はじまり、はじまり・・・。

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