大スランプさらに続く
プライベートな事情もあって、日曜日の「へ組」の稽古会にも行くことができず、「救いの腕」の稽古は、相変わらず"大停滞"です。
何とか頑張ろうとは思っても、なかなか高座本に手が行かず、手にしても言葉が頭に入って来ず・・・。
かくなる上は、師匠の音源を繰り返し聴くしかないと、月曜日から久しぶりにウォークマンを取り出して、通勤途上で聴くことにしましたが・・・。
色々原因を考えるに、色々言い訳はあっても、要はこの噺が難しく、なかなかイメージが出来上がらないので、逃げているというのが全てだと思います。
某女性作家の短編小説を師匠が噺に翻案したものですから、今までの落語のパターンでは出来ない・・・。
と気がついても、もう後の祭りで、発表会は来月の2日・・・。
いよいよ追い込まれて来ました。
大スランプは、さらに深みにはまって、溺れてしまいそう。
この噺のように、太くて逞しい腕が入って来ないかなぁ・・・。
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