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2011年9月10日 (土)

憩いの社交場

game落語国では、床屋や銭湯に若い者が集まって、色々と悪い相談をすることになっていますが、高齢化しているわが日本国では、お年寄りの社交場と言えば、病院の待合室なんだそうで。Photo_11
元気な人が病院通い。元気でない人は病院には行けない。
病院の待合室で「あぁら、最近●●さんが見えないけど、身体の具合でも悪いのかしら」なんてんで。
ところで、最近どこかで目にしたのが、かつては子どもの遊び場だったゲームセンターが、今やお年寄りも楽しめる「憩いの場」になりつつあるという話題。
他の娯楽施設より安く長く遊べる点が人気のようです。
少子化と若者の「ゲーセン離れ」に悩む業界でも、シニア向けサービスに本腰を入れ始めたそうです。
面白いですね。
平日昼下がり。あるゲームセンターでは、十数人のお年寄りが遊んでいる。
「今日の調子はどう?」。
ゲームセンターがお年寄り用に設置した畳敷きベンチに座って話しかけている。
ここの常連客で、通っているうちに友達になったそう。
10年ほど前に夫を亡くして「1人で家にいるとぼけてしまうけど、ここでゲームをしていれば時間を忘れられる」と言う。
この店は2年ほど前から高齢者が増え始め、今は平日昼間の利用者の8~9割を占めるそうです。1_2
人気は「メダル落としゲーム」。
手持ちのメダルを投入して装置内のメダルの山を崩して遊ぶ。
上達すると、1000円もあれば長時間楽しめる。
大半のお年寄りは数時間は滞在し、ゲームの途中でお茶を飲んだり、弁当を食べたりして仲間と雑談して過ごす。
「ゲームセンターが交流の場になっているようですね」と店長。
なるほど、それでいいのだ。

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