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2011年8月 7日 (日)

玉屋ぁ~ぁ・・ ヽ(´▽`)/

shineそもそも「たがや」という噺は、「玉屋」さんという花火屋さんがなければ成り立たない噺です。Photo
打ち上げ花火を褒めるの難しいもの。
ドォ~ンと上がって空の上で開いた後、川へ落ちるまで、声を切らさないで「たぁまやぁぁ~」と長く続けるのが正式?だと言われています。
「たがや」のマクラでそう言ってます。
歌舞伎の掛け声のように、「玉屋っ!」と短く切るのはダメだと・・。
ところで、昔の江戸両国の川開き花火は、「玉屋」と「鍵屋」の2軒の大きな花火屋さんが競っていたそうです。
上流を玉屋、下流は鍵屋が受け持ち、花火が打ち上がると、見物人からはそれぞれの店名を叫ぶ声が上がったということでしたが、Photo_2 天保14(1843)年に、玉屋さんが火事を起こして廃業となってしまいます。
残ったのは鍵屋さんだけだったのですが、それ以後も花火の季節に「玉屋」の声は絶えることはなく、むしろ「鍵屋」よりも多かったようです。
これは技術的に高かった花火店を惜しむ江戸庶民の心情もあるでしょうが、やはり「たまやぁぁぁ~」という語呂の良さ、明るい響きの方がいいですよね。
そこのところが、「キーポイント」ですよ・・。happy02  

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