« 「桂文枝」襲名秘話? | トップページ | 佃祭 »

2011年8月 4日 (木)

本寸法の落語

wrench日本語の意味は難しい。
よく「本寸法の落語」・「本寸法の噺家」なんていう表現がされていますが、この「本寸法」っていうのは、どんな意味なんでしょうか。
20100402225455839jpg「落語の本道を行く、落語らしい本格派の落語」というようなニュアンスでしょうか?
それでは、「本格派の落語」というのは?
ある書物では以下のように書かれていました。
落語の伝統を大切にしていることと表現力。
多くの人によって演じられている噺、何人もの名人の名演が知られている演目に果敢に挑戦し、高度な技量で時代背景やその場の情景をくっきりと描き出し、登場人物の高揚感やしみじみとして情感を味わい深く演じて、リアリティーに溢れた独得の世界を観客の眼前に出現させるような落語。
凄いですねぇぇ。
要するに、観客の多くに「いいなぁ。面白いなぁ。」と感じてもらえる落語と噺家さんということですな。
きっと、小噺ではなく、新作落語ではないかもしれません。
新作でも、時代背景が古ければ大丈夫かもしれません。
噺家さんの見栄えや品性みたいなものも求められるでしょう。

« 「桂文枝」襲名秘話? | トップページ | 佃祭 »

徒然」カテゴリの記事