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2011年8月16日 (火)

女子大生の日

sandclock今日は何の日。
お盆の最終日、送り火の日だけじゃありません。
何と「女子大生の日」なんだそうです。
女子大生といっても、今時の脳内が緩んだお嬢ちゃんたちの下俗な日ではありません。Toh_e_m_p
1913(大正2)年のこの日、東北帝国大学(現東北大学)が女子受験生3人の合格を発表しました。Photo_23
これが日本で初めての女子大生の誕生でした。
そのうちの一人は日本最初の女性理学博士となった「黒田チカ」でした。
この人は佐賀県の出身で、お茶の水女子大学の名誉教授になっている方のようです。
・・・どうです。「東北帝国大学」ですよ。
筋金入りの女子大生誕生の記念すべき日なのです。
それにしても、わが母校は、研究第一主義を標榜するだけのこともあり、進取の気風もあったんですね。Photo_21 Photo_22
さて、これをご覧になって、例えば「津田塾大学」や「東京女子医科大学」の関係者の方は、「何言ってんの(仙台弁では「語ってんではねえ」!)。こちらは1900年に開校しているんだから、こちらの方が先じゃぁないの。」なんて仰るかもしれませんね。
ごもっともだと思います。
そこでちょいと沿革なんぞを調べてみますと、いずれも1900年が開校(創立)ですが、「女子英学塾」・「東京女医学校」ということで、大学組織ではなかったようです。
付け加えますと、両校が「大学」になったのは、津田塾大学は1948年、東京女子医科大学は1947年だそうですから、「女学生」では古いかもしれませんが、「女子大生」では、「トンペイ」が一番古いということになるのではと思います。
まぁ、どうでも良いことかもしれませんね。

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