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2011年7月20日 (水)

東北六魂祭

cherry東北の誇り高き魂をもう一度奮い立たせ、まだまだ続くこの試練の時を乗り越えるために。
この夏、宮城県仙台市で開催される史上初の祭典、それが東北六魂祭だ。
各県を代表する6つの祭りの魂がひとつになることで、災厄を吹き飛ばす。
そんな願いを込めて命名されたこの祭りに登場するのは、「青森ねぶた祭」、「秋田竿燈まつり」、「盛岡さんさ踊り」、「山形花笠まつり」、「仙台七夕まつり」、「福島わらじまつり」の東北6大祭り。
勾当台公園市民広場を中心とする会場では、祭りのステージパフォーマンスのみならず、
東北各県の名産品が勢ぞろいする物産展も開催される。

・・・という訳で、7月16日(土)・17日(日)の2日間で開催されたイベントです。
「東北三大祭」っていうのは、昔から知っていましたが、倍に増えたんですね。
恥ずかしながら、「盛岡・・」と「福島・・」は、知りませんでした。sweat01
新聞記事を読んでみると・・・、Photo_6
仙台市に東北6県の夏祭りが一堂に集まった「東北六魂(ろっこん)祭」は、16、17両日で予想の3倍以上の人出となった。
初日はパレードの一部が中止になり、コースを縮小した17日も予定を変更する事態に。東日本大震災からの復興を願うイベントは、運営面で大きな課題を残した。

17日のパレードは、当初の計画を変更して、会場となる「定禅寺通」の東向き車線だけを使い、西向きの車線を観覧スペースとして開放して実施した。
実行委員会は当初、1日当たりの来場者数を5万人と予想していた。
毎年8月に開かれる仙台七夕まつりのパレード「星の宵まつり」で訪れる2万人という実績を元に算定した。
「今回は6県の祭りが集まるので、その2.5倍を見込んだ」(実行委)という。
しかし、16日は13万3千人、17日は23万3300人と、結果は予想の3.6倍だった。
当初は秋に音楽祭やフリーマーケットをメーンイベントとして開く構想だったが、東北の夏祭りを一堂に集める構想となり、開催時期も秋から夏に前倒しになった。
少しでも早く自粛ムードを払拭(ふっしょく)したいという思いに加え、「本番に向けたPRの場にしてもらいたかった」(実行委関係者)という思惑があったという。

仙台市長は「今の東北を応援しようという気持ちが多くの人にあることが分かり、感動した」とする一方で、「応援を運営面で支えきれなかったことは、反省しおわび申し上げたい」と謝罪した。
その心意気やよしですが、そもそも杜の都で街路樹が自慢、七夕祭りは静的なお祭りで、そんな仙台の街に、大掛かりな「ねぶた」や「竿燈」がすいすい動ける訳がありません。
かなり無理があつた気がします。
ましてや、なかなか行くことのできない東北のお祭りが、仙台で全て見られるなら・・・、そりゃあ人は集まりますよ。
でも、東北の人たちの気持ちは、大切にしたいと思います。

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