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2011年7月 8日 (金)

扇子の風

扇子の風
dash「緑のもの(葉)の間を抜けて来る風は気持ちがいいねえ。」と「青菜」の旦那様。
今年は特に、団扇や扇子が必需品で、団扇や扇子の風は、本当に気持ちの良いものです。
ところが、中には気持ちの良くない風もあります。
電車の座席の右隣に座ったオジサン。
やおら扇子を取り出して、右手を使って扇ぎ出しました。
・・すると、このオジサンの汗臭い身体に当たった風が、左側にいる私の顔に漂って来るのです。
「植木屋さん、長屋の掃き溜めを通り過ぎて来る風は気持ちが・・・(悪いねぇ)」と「青菜」の植木屋さんの気分です。
女性の芳香なら許せますが、オヤジの加齢臭にはまいります。
私も気をつけないといけませんな。
扇子は顔の正面(前)から、自分に当たるだけの角度にしないと・・。
それから、扇子も、ただ風を起こすだけでなく、扇面のデザインにもいくらか気を使いたいものです。
先日見た別のオジサンのは、青地に赤い文字で、「金は天下の回りもの」と、大きく書いてありました。
恥ずかしげもなく、この「天下の回り者」を扇いでいました。
買ったものか、貰い物かは知りませんが・・。
私は、高座扇という訳には行きませんし、ちょっと贅沢な風に当たっています。
まぁ、「扇子の柄もセンス次第」などと、ベタな駄洒落を言うつもりはありませんが。

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