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2011年6月24日 (金)

正岡容の生原稿

産経新聞の記事から。Photo_2
落語界唯一の人間国宝(重要無形文化財保持者)、桂米朝(85)の兵庫県内の自宅から、米朝の師であり、作家・落語研究家の正岡容(いるる)(1904~58年)が書いた新作上方落語の直筆原稿など貴重な資料が見つかった。
「夜櫻ばなし」「慶応三年」の直筆原稿と、「うわばみ草紙」の放送台本、米朝が書き正岡が加筆した「淀の鯉」の放送台本など。
いずれも昭和20年代後半から30年代初めに書かれたものとみられる。
直筆原稿のうち、「慶応三年」は30年3月にNHK大阪放送局で録音されたが、実際に放送されたかどうかは不明。
「夜櫻ばなし」の方は放送用の台本が残っているものの、放送された形跡はない。
米朝がその後、高座で演じたこともなく、今回原稿が見つかるまでは、その存在すら知られていなかった。
正岡は、東京・神田の生まれ。
日大在学中に文筆活動に入り、落語や寄席芸能に関する著作を多数残している。
米朝は大東文化学院在学中に正岡に弟子入りし、「一番弟子」を名乗った。
正岡は戦後、壊滅状態にあった上方落語の復活を米朝らに託し、積極的に後押しをしたという。
米朝と50年来の付き合いがあり、今回資料の整理を行った小澤紘司さん(66)は「『米朝を頼む』と正岡さんが大阪の作家に宛てた20年代の手紙も見つかっています。
正岡さんは鳴り物が入るにぎやかな上方落語が好きだったんでしょうね」と話す。
見つかった資料は、7月21日から東京・新宿の紀伊國屋画廊で行われる「桂米朝展」(米朝事務所主催)で公開される。入場無料。8月2日まで。

紀伊國屋書店ですね。よぉうし・・。
落語が好きな人は、名前ぐらいはどこかで聞いていると思います。
私も、名前をしっている程度ではありますが、安藤鶴夫とか正岡容とか・・、ちょっと前の世代の「先生」です。

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