高座3態
私が落語を演らせていただいている高座の紹介です。
落研OB会が、東京で「お江戸OB落語会」をと、「浅草ことぶ季亭」を使わせていただいています。
ここは、落語のためにあるような場所ですから、本当に演りやすい会場です。
ただ、お客さまには、やや狭いのと、座椅子が中心の客席なので・・、ご高齢の方にはつらいかなぁ・・・。
座椅子と椅子でMAX55席です。
寄席の小屋としては最高の雰囲気です。
だから次の11月のOB落語会も、ここで開催させてもらう予定です。
三遊亭圓窓師匠に師事している「落語っ子連・三流亭」が使わせていただいている、要町の「」プラサ・ギターラ」のコンサートホール。
ここは、ギターを販売している会社のホールで、和風でもありませんし、会場の形も四角なスペースではありません。
不揃いの椅子を並べたり、めくりは譜面台を流用したり・・、手作りな会場です。
ここもあまり広い会場ではないので、お客さまは息苦しいかもしれません。
椅子を並べてギリギリ50席弱というところ。
落語っ子連の発表会は、2日に分けてやっていますので、色々と融通の利くこの会場がいいんです。
やはり、三遊亭圓窓師匠にご指導いただいている、「扇子っ子連・千早亭」が使っている「豊島区千早文化創造館」。
ここは、普通の広めの会議室。
パイプ椅子が100席弱程度確保できます。
スペースは広いものの、演芸やコンサートのためのスペースではありませんから、雰囲気作りには苦労するかもしれません。
公共施設ですから、使用料が安いのが一番ですね。
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