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2011年6月24日 (金)

師匠のブログでのコメント

先日の落語っ子連「ん組」の稽古会のことを、師匠がブログで以下のようにコメントしてくださっています。
         落語っ子連「ん組」稽古会    
読ませ稽古、流三[救いの腕]。
この噺、小生の創作。
二、三回やったことはあるが、なかなか普段はしにくい噺。
聞いていて思う。
姉妹の回想的な会話が続くので、既成の古典噺には滅多にない流れ。聞き慣れないこともあって、演るほうも難しいだろう。
       落語っ子連「ん組」稽古会   
させ稽古、[明烏]窓口。
「旦那にべらんめい口調があったので、それはないほうがいい」とアドバイス。
品があるからこそ、芸と言える。品のないものは芸ではない。
廓噺に品が出てきたら、成功。
たぶん、窓口ならそこまでいくだろう。

    落語っ子連「ん組」稽古会
させ稽古、まど絵[火事息子]。
音楽の名曲と同じように、巧い噺家の口調にはリズムとメロデーが感じられるはず。
「それをそろそろ意識して」とアドバイス。
上達してくれば、忠告も厳しくする、、、。

「聞いていて思う」のが「難しい」ということで、「救いの腕」は苦労しそうです。
師匠はいつも、落語に「品」を求めます。
そして、噺にリズムとメロディを求めます。
窓口さんへのコメントも、まど絵さんへのコメントや思いも、落語に対する師匠の思いが、ひしひしと伝わって来ます。

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