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2011年5月22日 (日)

落語でデート

三代目「三遊亭小圓朝」師匠は、確か東大落語会と関係が深かった師匠じゃなかったかと思います。

◇ 富士詣り 三遊亭小圓朝

1年生の時に演った「千早振る」は、小圓朝師匠のネタで、本に載っていたものでした。
でも、音で聴くのは初めてかもしれません。
地味な師匠です。
「千早振る」を小圓朝師匠ので演ったけれど、なかなか受けない。
他の同期の4人は、それぞれそこそこ受ける噺をやっている。
最初の「あたま山」も受ける噺ではないし・・。
コンパか何かの時に、先輩に「私の噺は受けないんですが、どうしたらいいでしょうか?」と、割合真面目に質問したことがありました。
「そんなの簡単だよ。面白くやればいいんだ。」
禅問答のように言って下さったのが、4年生だった名人・喰亭寝蔵師匠でした。
「・・・・?」少年は悩みました。
「千早振る」には、そんなほろ苦い思い出があります。
そして、2年生になって、あの「花色木綿」に出会うのです。
奇しくも、「花色木綿」というのは、冷たい?答えを返して下さった、雲の上の存在の寝蔵師匠が最初にお演りになった噺なんだそうです。
そして、この噺で、「全日本学生落語・・」に出場することになります。
「千早振る」は、昨年千早亭の第1回目の発表会で、先代の小さん師匠のネタで、圓窓師匠に稽古していただき、30年来のトラウマのリベンジをすることが出来ました。
ラジオと関係ない話になってしまいました。

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