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2011年5月21日 (土)

小満

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今日は、二十四節気の「小満(しょうまん)」。
秋に蒔いた麦などの穂がつく頃で、ほっと一安心(少し満足)すると言う意味です。
田畑を耕して生活の糧を稼いでいた時代には、農作物の収穫の有無は人の生死にかかわる問題でした。
そのため、麦などに穂がつくと「今のところは順調だ、よかった」と満足したことから小満と言う名前が付いたようです。Photo_2
なるほど、大変良い季節ということですね。
ところで、「柳家小満ん(こまん)」師匠がいらっしゃいますが・・、関係ないか・・。
ところで、「麦秋」ということばがありますね。
旧暦の四月の頃、麦の穂が黄色く色付く時期を麦秋または 麦の秋などと言い表します。
麦は初冬に蒔かれて越冬し、5~6月頃実りの時期を迎えます。
畑一面が小麦色に染まった風景‥‥。
麦秋の季語は夏ですが、初夏の一時期に、ふと「収穫の秋」を感じるひととき。
季節の名前が入っていても、熟語になると、その季節とは違った季節を表わすというのは、これまた面白い。
そうそう、小春日和の「小春」もそうです。
すると、麦秋を「小秋」とも言えますね。
・・・季節はめぐります。

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