変な夢
やはり生活の中に占める「落語」の影響というのか、いかに大きいかという話。今日は、落語を演らせていただくことになっています。
演題(不明)は、ひととおり稽古してあるので、何とかなりそう・・。
会場(不明)までは1時間強かかりますが、余裕を持ってと、勇んで開演のかなり前に到着し、手拭いと扇子を持って楽屋に入ろうとした瞬間、「」・・。
・・・手拭いと扇子以外は何も持っていないことに気がつきました。
「あっ着物を持って来るのを忘れたぁ
」・・。
なぜか客席には、扇子っ子連の「当富さん」や「ワッフルさん」の姿があります。
「自分の出は、かなり深い(トリ?)だから、今から着物を取りに行って間に合うか・・・」・・・、慌てて帰宅して、バッグの中身を確認もしないで会場にトンボ返り。
何とか間に合い、着替えようとバッグを開けてびっくり。
着物はありましたが、羽織の紐が入っていない・・・。トホホ。
「まぁ、羽織は着なくてもいいかぁ・・」
・・ここで目覚めました。
果たして、この高座が上手く行ったかは・・、分かりません。
恐らく・・・・、
・「千早亭」の発表会に、出囃子CDを持って行くことになっている。
・そこでの私の出は2番目。(開演直後の上がり)
・会場まで、自宅からちょっと時間がかかる。
・以前、羽織の紐を忘れたことがある。
・そろそろ新しい噺の稽古しないと・・と、追いこまれている・
・・・・ということが潜在意識にあったのでしょう。
夢にまで出て来るとは・・。