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2011年4月 9日 (土)

柳家権太楼師匠

昨年秋にも、金願亭めがねさんから、権太楼師匠がある落語会を体調不良のため休演したという噂を聞いていました。
昨日の「大手町落語会」での休演。
「金毘羅船々」の出囃子が聞こえた時、そして権太楼師匠が、マスクをしながら高座に上がり、ハンドマイクで口上を始めた時は、正直なところ、洒落か趣向かと思ったぐらいです。
聞けば、昨秋入院して、年初にも手術をして一応収まったようですが、さらに万全を期すために、もう少し加療が必要だとのことで、抵抗力がなくなりやすいので、なるべく人前には出ない方がいいという、お医者さんのお見立てだそうです。
だから、マスクをしてのお詫びの口上ということ。
会場からの温かい拍手は、「待ってるよ~」という観客の総意です。
暫くの間、あの権太楼節が聴かれませんが、復帰を楽しみしていたいと思います。
そういえば、めがねさんも「大手町落語会」を聴くと仰っていました。
この温かい会場のどこかにいらっしゃたのでしょう。
えっ?・・・ということは、来週の「朝日名人会」も休演ということ?
確か「百年目」でネタ出しされていたはず・・・。
でも、マスクをしたままで「百年目」という訳にはいきませんからね。
その代わりと言う訳ではありませんが、権太楼師匠の音源で「佃祭」にチャレンジしようと思います。
”情は人の為ならず 巡り巡って己が身の為”

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