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2011年4月 9日 (土)

3.11. 2:46PM

3.11.<br />
 2:46
先日の大阪出張の時に、新幹線車中から見た故郷の霊峰の姿。
こじつけかもしれませんが、地震で病んだ心を悼んでか、秀麗な姿を見せてはくれませんでした。
悲しい、痛ましい話をします。
ある若手社員は、奥さんと2歳になる長男との幸せな三人暮らし。
この度、第2子が奥さんに宿り、出産のため、長男を連れて実家にお里帰り。
実家は福島県の浜通り。
・・一瞬のうちに幸せが奪われました。津波に。
・・まだ行方不明です。
この週末、傷心の彼は、初めて現地に赴きます。
恐らく、奥さんがかかっていた歯医者さんからもらったカルテのコピーを手にして。
自然は容赦なく、何の罪もない家族のささやかな幸せまで奪ってしまいました。
彼が、この悲惨な現実を受け入れるまでには、長い時間がかかることでしょう。
でも、酷いかもしれませんが、しっかり受け止めて生きて行かなければなりませんよね。人間だから。

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