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2011年4月17日 (日)

「ん組」稽古会

定点観測?
何が贅沢と言って、今日の稽古会です。
10時半から11時頃まで、圓窓師匠と二人だけで、サシで稽古をしていただきました。
今日は「ん組」の稽古日。
メンバーの窓口さんとまど絵さんが、少し遅れて来ることになっていましたので、師匠を独占出来たという訳・・。
まだ、「救いの腕」のネタ本も出来ていませんでしたから、来月の「扇子っ子連」の発表会で演る「花色木綿」を見ていただきました。
「あぁいいよ。この間(扇子っ子連の稽古の時)なかなか良かったよ。」なんて言っていただき、早速マクラから・・。
マクラで何ヶ所かアドバイスをいただきました。
町内で一番足の速い男と浅草観音の仁王様の泥棒の小噺2つ。
本題に入っても、細かな部分でのご指摘もあり、勉強になります。
この噺は、いわゆる「出来心」と「花色木綿」の部分の2つのパーツに分かれますが、最近はなかなか「花色木綿」まで演らないようです。
もともと、師匠の最初の師匠である八代目の春風亭柳枝師匠の音源をベースに演っていますので、よく「柳枝はこうやっていた」とか「師匠はこう言ってた」なんて言われることもしばしばで、緊張しながらも、本当に楽しい時間です。
上げ板の下に隠れるところ、そこから出て来るところ、筆の持ち方等々、手直しをしていただきました。
11時頃に、窓口さんが来て、「明烏」。
窓口さんは、もうひと通り覚えてしまっていて、全く未着手の者は、とても焦ります。
この噺も難しい噺で、師匠と3人で、色々な話をしました。
志ん朝師匠、志ん生師匠や文楽師匠の話題も、大変面白かった。
  ◇ 花色木綿        三流亭流三
  ◇ 明烏           三流亭窓口
  ◇ 城木屋          三流亭まど音

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