卯月の落語徘徊
今月の寄席・落語会は、ホール落語3回のみでした。
◆ 9日 大手町落語会
◆ 15日 東京落語会
◆ 16日 朝日名人会
・・・やはり地震の後遺症なのでしょうか・・・。
なかなか「その気」にならなかったのと、ちょっと仕事が忙しくて。
落語の稽古も、発表会の狭間で、ちょっと一休みの感。
地震の2日後だったため延期になった「扇子っ子」の発表会が、5月15日に決まり、「花色木綿」の稽古を、師匠につけていただいた程度。
そうそう、来月28日の「お江戸OB落語会」で演る予定の「佃祭」のネタ本をやっと完成させました。
師匠のブログの中で、私へのコメントにあった「プロ流の口調」という言葉を、自分なりに受け止め、考えています。
このプログは、アクセス累計12万件を超えることが出来ました。
学士会落語会の会報「まくら」に「ねずみ考」を寄稿させていただきました。
来月は、発表会が2度ありますから、また悶々とした日々が続くことでしょう。