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2011年4月27日 (水)

佃島

落語「佃祭」の舞台になっている佃(島)。
中央区の南東部、隅田川左岸にあり、かつては、隅田川が晴海運河とよぶ支流と分かれる河口の三角州からなる「島」でしたが、その後の埋立てで、北の石川島、南の月島と地続きになったようです。Photo_5
現在は佃1丁目が正式名で、石川島は現在の佃2丁目にあたるそうです。
かつては名もない小島だったのですが、江戸時代の初期に、徳川家康との縁故により、摂津国(大阪府)佃村の名主孫右衛門が漁夫30余名を連れて移住し、郷里の名を島名としたのが「佃」の名前の由来。
将軍家献上のシラウオや諸侯に納めた魚類の残りの雑魚を味つけして煮つめたのが「佃煮」で、江戸の名物となっています。
1646(正保3)年、大坂の「住吉大社」の分霊を祀る住吉神社が建立され、この祭の「佃囃子」は「江戸三大囃子」の一つとされているそうです。
今はもう・・・、高層マンションが建ち、ウォーターフロントの高級住宅地になっています。

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