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2011年3月 2日 (水)

大学生の仕送り

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学生時代、私も親から仕送りをしてもらっていました。
ある調査によると、大学生への仕送りの昨年の平均月額は7万1310円と、一昨年に比べ約2800円減り、80年代初頭の水準まで低下しているそうです。
全国大学生協連(加盟212大学)の学生生活実態調査だそうです。
この水準の低下は、親の厳しい経済状況が要因と思われ、下宿生の生活費に占める奨学金の額、割合はともに過去最高となったとのこと。
食費は30年前の水準以下に落ち込み、書籍代などを切り詰めながらの学生生活が思い浮かびますね。
仕送り額は01年以降ずっと下降を続けており、10年はとうとう83年を下回ったそうです。
仕送りがゼロ円という下宿生も、10人にひとり以上の10.5%で、前年より0.3ポイント増え、奨学金は下宿生月平均で2万6740円、過去最高だった前年を310円上回ったと。
下宿生の親の年収は500万円未満が30%になり、10年前の24%から6ポイントも上昇しているそうです。

そうか、私たちの時代に近い水準ですか。
物価の上昇や大学の授業料の上昇を考えると、我々の頃よりもキャッシュフローは厳しいかもしれません。
私は、地方の国立大学でしたから、その点は、ほんの少し楽だったかもしれません。
授業料は年間36,000円。
仙台では、賄い2食付きの下宿で月30,000円、アパートで月18,000円程度だった気がします。
落研の先輩のいる地元テレビ局の報道部や事業部などでアルバイトをさせてもらい、一生懸命に落語の勉強?をしていました。

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