« 気持ち・心理 | トップページ | KYプロ野球? »

2011年3月18日 (金)

師匠のプログ

再開された師匠のプログ「圓窓の年月日輪」を読んで、師匠に感想のメールを送ったところ、そのプログにアップしてくださいました。
流三さんから、メールがきた。
開した師匠のブログを拝見しました。師匠のお気持ちが切々と伝わって来ました」
 ありがとう。
「扇子っ子連の発表会は、地震後の対応に忙殺され、帰宅することもままならず、どうしても仕事から抜けられない状態で、現地に行くことすらできませんでした。とにかく本当に残念に思っています」
 大変でしたね。
「ところで、大学の落研の現役部員たちの全員無事が確認できました。特に誰と知っている訳ではありませんが、何故か突然涙が出て止まりませんでした」
 それはよかった。
「昨夜は、実家の隣町の静岡県富士宮市で震度6強の地震がありました。郷里の両親は無事でしたが、故郷と第二の故郷(仙台)が大揺れで、本当にやるせない気持ちです」
 日本全体が揺れてるね。
 圓窓思う。
 災害地から遠く離れて、惨状を知ると、なんとかしなければ、と思うが、なにもできない自分に、すぐ気付く、、、。
 歯がゆい。

 東京を直撃されても可変しくないほどの日本地震大国。
 生き残された、といっても過言ではない。
 生きている自分を大切にして、日々、仕事に力を出す以外に道はないようだ。
 悲嘆にくれているだけではいけない。
 力いっぱい、出来る限り日々を生きよう。

本当に、色々考えさせてくれる出来事です。
あまりにも大きな犠牲の上ですが。

« 気持ち・心理 | トップページ | KYプロ野球? »

師匠」カテゴリの記事