« 落語の聴き熟し | トップページ | 不屈・技術・高潔な日本 »

2011年3月16日 (水)

映画「落語物語」

slate史上初めて落語協会の全面バックアップを得て製作された映画「落語物語」が、公開されているようです。
落語界の映画通でもある「林家しん平」さんがメガホンをとったこの映画は、主演のピエール瀧、田畑智子のほか、総勢40人を超える現役の噺家さんたちが出演しているそうです。
movie「林家監督?」は、昭和の爆笑王・初代林家三平門下。
古典や新作落語はもちろん、特撮落語など、大変に個性的な噺家さんで、これまでにも「深海獣レイゴー」や「深海獣雷牙」を監督しています。
予告編です。→ http://www.youtube.com/watch?v=OOVliMj5o-8
今回、落語協会の全面バックアップが実現したことで、東京に残る4軒の寄席(上野鈴本演芸場、新宿末廣亭、浅草演芸ホール、池袋演芸場)での撮影も実現したそうです。
撮影に際しては、楽屋も開放されたため、着物や小道具、お囃子にいたる全てが本物で、寄席の高座や芸人同士のやり取り、独特な師弟関係も忠実に再現。
japaneseteaまた、高座着への着替えシーンなどに見られる所作の美しさも必見だということ。
落語界からは、柳家権太楼師匠をはじめ、柳家喬太郎、春風亭小朝、隅田川馬石さんら。ピエール扮する今戸家小六に弟子入りし、今戸家小春として落語家デビューする春木真人を、入門8年目の二つ目の「柳家わさび」さんが演じているそうです。
bicycle引っ込み思案な若者がベテラン落語家に弟子入りし、住み込みで働きながら師匠夫婦の愛情に包まれ、多くの落語家たちから叱咤激励されながら、一人前の落語家へと成長していく姿を描いているそうですが、さぁ、観に行こうか、どうしようか。
3月12日から全国で公開中とのこと・・・・。

« 落語の聴き熟し | トップページ | 不屈・技術・高潔な日本 »

文化・芸術」カテゴリの記事