そういえば
先日の叔父のCD制作のお祝いの会の会場は竹橋だったので、衣裳の入った例の黒いバッグを肩にかけて、三越前から歩きました。
「おじさぁん、おじさん旅の人でしょ?」
「私の腰が立ちました。ねずみの腰が抜けました。」・・・なんて、ぶつぶつ言いながら・・。
途中、常盤橋のたもとで、渋沢栄一翁の像を見つけました。
実は、このあたりも何度か通っていたはずなのに、こんな大きな像に気がつきませんでした。
それから大手町へ抜けて、当日の落語の成功を祈って、将門の首塚で手を合わせて、お堀沿いに平川門方面に向かいました。
将門さんのご利益は・・、ありました、ありました。