策伝大賞
「落語の祖」と伝えられる岐阜市出身の僧・安楽庵策伝(あんらくあんさくでん)(1554~1642)を顕彰し、次代の噺家(はなしか)を育成する「第8回全日本学生落語選手権『策伝大賞』」の決勝が先月行われ、「三流亭今壱(いまいち)」さん(岐阜大3年)が、地元勢として初の最優秀賞「策伝大賞」に輝いたそうです。
えっ?「三流亭」?
といっても、同門ではありません。
今年は、過去最多の全国50大学・大学院の学生228人が出場し、予選を突破した8人が、約1500人の聴衆の笑いと拍手を誘ったそうです。
わが後輩の「井の線亭ぽんぽこ」くんも、今年もチャレンジしたそうですが、残念ながら決勝には残れなかったそうです。
落語なんて、こんなコンテストをやっていいものなんでしょうかねぇぇ・・。
感性で鑑賞すればそれでいいと思うんですがねぇ。
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