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2011年2月13日 (日)

毘沙門さん

Bisham

子どもの頃、まだ元気だった祖父が楽しみにしていたのが、「吉原の毘沙門さん」でした。
「吉原」と言っても、浅草の観音様の裏ではありません。
静岡県富士市の「今井山妙法寺」は、毘沙門天で有名で、ここのだるま市は、東京の深大寺、群馬の少林山達磨寺と並び、「日本三大だるま市」の一つとして知られているそうです。
このだるま市は、9日から11日まで開かれていたそうです。
叔父が市内に住んでいるので、祖父はこの時期には必ず息子の家に遊びに行って毘沙門天にお参りしていたようです。
Bishavだるまは、立派なひげが付けられているのが特徴で、描くよりも付けひげの方が迫力があり、魔よけにも効果的という理由で始まったそうです。
おじいちゃん子だった私ですが、何故か「毘沙門さん」には連れて行ってもらった記憶がありません。
おそらく、平日に行われるので、なかなか行くことが出来なかったのでしょう。
「妙法寺」は日蓮宗の名刹です。
同宗同名の有名なお寺としては、落語にも登場していて、堀の内のお祖師様(粗忽の釘)と毒消しの護符の小室山(鰍沢)がありますよ。

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