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2011年2月26日 (土)

この傘

この傘
何の変哲もない、突然の雨降りの時に、コンビニに飛び込んで買った傘です。
雨降りの度に買ってしまい、こんな傘がもう何本にもなります。
ところが不思議なもので、こんな物にも相性や縁みたいなのがあるのでしょうか。
この傘とは、何度か別離の危機?がありながら、かなりの時間付き合っているんです。
別離の危機というのは、全て持ち主な私に原因があります。
朝の通勤電車の中に忘れて、上野駅で電車を降りてから気がついて、慌てて取りに帰ったこと。
落語会に行く途中、三越前駅のトイレの笠掛けに掛けたまま、ホームで気がついて、長いエスカレータを駆け上がったこと。
毎朝立ち寄るカフェの椅子に掛けたまま、会社の前まで行って気がつき、店員さんに言い訳をしながら取って来たこと。
この傘、取りに戻る度に銀色の柄を輝かせながら、静かに私を待っていてくれるのです。
傘に歴史あり・・・・。
要するに、よく傘を忘れるアホの話です。
この傘のこれからの行く末を扱った噺が「傘後」・・「笠碁」?
「山田く~ん、座布団全部持ってっちゃって。」

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