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2011年2月 5日 (土)

鉄は国家なり

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中学生の頃でしょうか、歴史年表を覚えるのに、「いい国(1192年)作ろう鎌倉幕府」なんていう暗記文を使いました。
「八幡に行くは一つ(1901年)の煙」というのがありました。
官営八幡製鉄所が創業した年を覚えました。
そして、新日本製鐵の誕生を目の当たりにした頃でもありました。
国内鉄鋼大手メーカー経営統合のニュースに驚きました。
経営統合そのものではなく、他の同業外国メーカーの巨大さに驚かされました。
特に、中国です。ここでも中国です。
さらに、この国内メーカー2社が統合しても、世界一にはならないというのも驚きです。
一代で世界最大の鉄鋼メーカーを手中にした人がいるんです。
グローバル化が進み、今までの尺度や基準、常識というものが、悉く引っ繰り返されています。
世界で戦うなら、生き残っていくなら、まずグローバルスタンダードに従わなくてはということでしょう。
一方で某「国技」も、スポーツだと言った瞬間に、普遍的なルールとフェアプレイに従わないと、存続できません。
それが、既得権や甘えから脱することが出来ず、自浄のタイミングも自ら逸してしまった結果、こういう事態、存亡の危機を招いてしまった訳です。
前例や慣例を大切にするならば、「神事における興行」に徹するべきでしょう。
ちょうどプロレスなどの格闘技のように、ショーとして割りきって。
そうすれば「八百長だ!けしからん!」などと批判はされません。
さぁ、どうなる・・・?

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