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2011年2月13日 (日)

襦袢

襦袢
新しい着物に合う色の衿の襦袢をと、浅草に出かけました。
いいお天気で、昨日までのみぞれが嘘のよう。
ある店に入り、白い衿がいいと言うと、お店の人が怪訝そうな顔で「白だとかなり改まってしまいますが・・・」と。
そこで、「実は、着物を着て歩くとかいうのではなく、落語なんぞをやっているので・・」と、携帯の待ち受け画面にしている下の写真を見せると、店員さんの態度が一変。
襦袢
にこにこしながら、「それなら大丈夫です。(写真を見て)随分本格的な雰囲気ですね。」というお世辞付き。
「最近、落語を習いたいと言って来店されるお客さんが多いですよ。やはりブームなんですかね。」
「私の中1の息子に落語を聴かせたいんですが、誰がいいですか?」
・・もう完全に常連の雰囲気・・・。
「是非、大人になってもずっと聴いてもらえるように、本格派を聴くようにしてください。」なんて言ったりして。
「どなたがいいですか?」
Hoshi_07
「誰ということではなく、数多く聴くことだと思いますよ。そうすれば、そのうちに自分なりの好みが出て来ます。でも、強いて言えば、若手の三三さんや菊之丞さんがお薦めかなぁ・・」。
中1の息子さんがいるということですから、アラフォーの奥さんだと思いますが、なかなか感じのいい人でした。
それにしても、落語の威力というのは大したものです。
店にいる間、浅草という土地柄もあってか、外国人のお客さんが何組か入って来ました。
片言の英語で答えていました。
この奥さん(店員さん)。応対の英語は息子さんに教わるんだとか。
「ファイブ・サウザント・・オーバー」なんて、帯の値段を説明していましたよ。
やっと白い衿の襦袢が買えました。

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