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2011年1月27日 (木)

GNH・・?

昔から、国の経済の規模を表わす指標として、GNP(国民総生産:ある一定 期間にある国民によって新しく生産された財(商品)やサービスの付加価値の総計)や、最近では、GDP(国内総生産:一定期間内に国内で産み出された付加価値の総額。ストックに対するフローをあらわす指標であり、経済を総合的に把握する統計である国民経済計算の中の一指標で、GDPの伸び率が経済成長率に値する)がありますが、先日、GNHというのを知りました。
GNHというのは、国民総幸福量(Gross National Happiness,)または国民総幸福感というもので、1972年に、ブータン国王ジグミ・シンゲ・ワンチュクが提唱した「国民全体の幸福度」を示す”尺度”だそうです。
GNPなどで示されるような、金銭的・物質的豊かさを目指すのではなく、精神的な豊かさ、つまり幸福を目指すべきだとする考えから生まれたものだそうです。
2007年に初めて行われたブータン政府による国政調査では、「あなたは今幸せか」という問いに対し9割以上(97%?)が「幸福だ」と回答したそうです。
日本人は、どの程度なんでしょうか・・・。
落語国では、このGNHはかなり高い気がしますが、皆さんはどう
思われますか?

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ブータン王国、通称ブータンは南アジアにある国家インド中国にはさまれている、世界唯一チベット仏教ドゥク・カギュ派)を国教とする国家である。民族はチベット系8割、ネパール系2割。
公用語ゾンカ語英語。首都はティンプー
「ブータン」なんて、日本語から来る印象は、動物の愛称のようで、子どもの頃、最初に名前を聞いたときはおかしかったですが、国名の起源について様々な説がある中で、サンスクリット語で「高地」を意味する「ブーウッタン」説があるそうですから、笑っちゃあいけませんね。

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