« 出初式 | トップページ | 七草 »

2011年1月 7日 (金)

「したたか」と「お人好し」

≪福袋の中の商品を転売して儲ける中国人留学生≫

150pxtablet

多くの中国人留学生が、お正月の初売りで購入した福袋の中身を転売して、かなりの金額を儲けているそうです。
中には1日に20万円も稼ぐ"ツワモノ"も。
池袋のY電機で初売りセールが開催された日に並んだ先着10人のうち、何と9人までが中国人(留学生?)だったとか。
ということは、残りの1人は日本人だったんでしょうか。
だとすると、彼は実に天晴れですねぇぇ。
前日の晩から並んだという彼らの狙いは「福袋」で、1人1個までの限定品で5千円から15万円までの5種類。
何と言っても、例えば8万円の福袋なら、中身はN社ノートパソコン・O社1200万画素デジタルカメラ・Ni社のゲーム機・E社無線LAN/4色カラープリンター等といった充実ぶりですから。
こうして格安で手に入れた商品を、1点ずつ中国人観光客などに転売するという訳。
これで1点あたり平均1万円は儲かるのだそうです。
220pxiguanamarina「簡単に金儲けしているわけではない。前の晩から苦労して並んで手に入れたものだ」と彼らは話しているそうですが・・・・。
なんだかねぇぇぇ。
お正月はBカメラやY電機などの家電量販店を回り、多い時には1日で20万円ほどの儲けになることもあるということですから驚きです。
わずか数日で1年分の学費が賄える人もいるという・・・。
・・・これって、悪いことじゃないけれども、日本人の感覚から言うと、何というのか・・こう・・・、どうも釈然としない部分を感じますねぇ。
でも、買ってしまえばその人の物なのですから、不法投棄や密輸でもしない限りは、所有者の自由だとも言えますしね。220pxfregata_magnificens1
価値観や生活水準などの違いの波間というか澱のような出来事なんだと思いますが、日本人のお人好し(ローカル)と、中国人のしたたかさ(グローバル)を垣間見せられた気がしました。
やはり日本は"ガラパゴス"なんでしょうか・・・。
負け惜しみも含めて言えば、やはり品格は大切にしたいと思うのですが・・。
日本人皆飽食の時代ですか・・。(古い・・・)

« 出初式 | トップページ | 七草 »

巷談」カテゴリの記事