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2011年1月 3日 (月)

一富士 二鷹 三茄子

Hatsuyume_2

夢に見るものの中でめでたいものの順番を指すことばです。とくにお正月の初夢でこれらを見ると大変縁起が良いといわれてきました。
一番の富士山は日本最高峰の霊山、二番の鷹は、鷲とともに鳥の王者ということで、めでたいのは納得できますが、なぜ三番目が茄子なのかという疑問が出て来ます。
3つの説があるそうです。
駿河国(するがのくに・今の静岡県中央部)の名物を順にあげた。
徳川家康が、自分の住んだ駿河国の高いものを順にあげた。
鷹は鳥ではなく、富士山の近くにある愛鷹山(あしたかやま)のこと、茄子は初物(はつもの・その年の最初の収穫品)
の値段の高さをいう。I0map
富士山は高くて大きく、鷹はつかみ取る。茄子は「成す」に通じて縁起が良い。
いずれにしても、徳川家康・駿河・富士山に関わる諺のようです。
この説などは面白いと思います。
・・さて、縁起の良い物は、この「三茄子」の後にもさらに続くようです。
「四扇(おうぎ)」・「五煙草(たばこ)」だそうで・・・。
果たして、この5つの物の初夢が見られたでしょうか・・?

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