« やぶ入り | トップページ | 稽古① »

2011年1月29日 (土)

やばい・・・?

言葉というのは時の流れとともに、意味や使われ方も変化して行くものでしょうが、分かっていても嫌悪感が抜けないのは、(若い)女性が「やばい」というやつ。
「やばい」というのは、否定的で下品な言葉では・・・?
「危ない」「悪事がみつかりそう」「身の危険が迫っている」など不都合な状況を意味する形容詞や感嘆詞として、江戸時代から盗人や香具師の間で使われた言葉(隠語)である。
その後、やばいは戦後のヤミ市などで一般にも広がり、同様の意味で使われる。
囚人が看守のことを「やば」と呼んだとか、「夜這い」が語源になっているとかいう説もあるそうです。
1980年代に入ると若者の間で「怪しい」「格好悪い」といった意味でも使われるようになるが、この段階ではまだ否定的な意味でしか使用されていない。
これが1990年代に入ると「凄い」「のめり込みそうなくらい魅力的」といった肯定的な意味でも使われるようになる。

・・・無邪気に使っているのを見るにつけて、いたたまれない気持ちになるのは私だけでしょうか。
女性アナウンサーも堂々と使っていますが、語源や背景なんて知らないだろうし、言葉の品性なんていう感覚はないのでしょうかねえ・・。

« やぶ入り | トップページ | 稽古① »

徒然」カテゴリの記事