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2011年1月30日 (日)

落語っ子連稽古会


発表会まであと1ヶ月あまり。
メンバーの稽古も熱を帯びて来ています。
今日は最初に手を挙げて、「甲府ぃ」を初めて師匠の前でやりました。
 ◇  甲府ぃ         三流亭流三
 ◇  寝床          三流亭窓口
 ◇  悋気の火の玉    三流亭商人
 ◇  からくり料理     三流亭びす太
  ◇  紀州                    三流亭まど深
まぁ、ろくに予習もしないで、仕振りの悪い生徒ですが、開き直ってやってみました。
師匠からは、まず「志ん朝さんだね」と、元ネタを当てられました。
それから、豆腐屋の売り声のご指導。
「豆腐ぅ~ ゴマ入ぃ~り がんもどぉ~き」・・難しいです。
それから、「泣き節」のご指摘。
そうなんです。善吉の身の上話は泣きすぎてはいけない。
善吉の水ごりに涙する豆腐屋の主人も泣き言葉ではいけない。
豆腐屋の主人の台詞は全般的に優しくしないといけない。
「お祖師さま」「同宗」「発ち祝い」などの言葉のご指導。
それから、女性の台詞の時に膝の上で手を重ねる時に、身体が傾いてしまうというご指摘。
いずれも、「芸(人)は品が良くなくてはいけない」というのが基本。
一番参考になったのは、別のメンバーへのアドバイス。
「言葉(台詞)は活字(ネタ帳に書いたもの)を覚えてはいけない。感情を表わして言葉を作ること。」
ネタ帳の棒読みで覚えた台詞では、聴き手に伝わらないということ。
・・ということは、今ネタ帳を作らず(見ずに)チャレンジしているのは、一面では正解なのかもしれません。
今日も収穫の多い稽古になりました。

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