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2010年12月22日 (水)

芝口御門跡

       銀座御門
新橋から銀座方面に歩いていると、「芝口御門跡」という碑を見つけました。
ここも、数あった江戸城の周囲の「御門」のひとつなのかなと・・・。

中央区銀座8丁目の中央通りと昭和通りの間にあります。
このあたり、南側の今の首都高速の下は、「汐留川」が流れ、中央通り(旧東海道)には、「新橋」が架かっていたそうです。
宝永7(1710)年、朝鮮の聘使(へいし)の来朝に備え、日本の威光を顕示するため、新橋の北詰に、桜田門に見られるような城門が建設されたのが「芝口御門」で、同時に「新橋」は「芝口橋」と改称されたそうです。
城門は橋の北詰を石垣で囲って枡形とし、橋のたもとの冠木門から枡形に入って右に曲がると、渡櫓があって堅固な門扉が設けられていたようですが、建築後15年目の享保9(1724)年に焼失して以来再建されず、石垣も撤去され、「芝口橋」はまた「新橋」の旧称に戻ったそうです。
・・・・色々な歴史があるものです。

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