破れ家笑児さん
二代目「多趣味亭こり生」さん宛に、(ご命令どおりに)書作展に行って、こり生さん渾身の大作「筆山なんとやら」を鑑賞して来たと報告をしました。
すると、ご本人は前日(土曜日)に上京していて、いつも来てくれる同期の三代目「多趣味亭狂楽」さんのほか、落研の1年下の「破れ家笑児」さんも書を見に来てくれて、三人で食事をしたということでした。
破れ家笑児さんですか。懐かしい・・・。
ところで、そのこり生さん情報によれば、笑児さんも、最近落語をやり始めているようだということでした。
そうですか。それは大変いいことを聞きました。
早速、連絡を取って、「お江戸OB落語会」に出演してもらおう。
私のようなギスギスした噺でなく、飄々とした、優しい芸風で、とても上手な人でした。
友楽・志ん志・寝蔵の御三家の中に入り、十分「四天王」を名乗れるレベルだと思います。
ますます楽しみになって来ました。
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