« "落語ブーム"のこと | トップページ | 金明竹じゃないけれど・・・ »

2010年11月23日 (火)

根岸の里のわび住まい

Image_3

落語「茶の湯」に出て来る根岸の里。
ただいまの賑やかさ?とは正反対の、静かに余生を送ることができるような、のんびりした場所だったようですな。
それにしても、変わりようの凄さと言ったら・・・。

「根岸の里のわび住まい」という言葉をよく聞きます。
これは、このフレーズの頭に季語をつければすぐに俳句ができる句としてよく知られているのでありますな。
初代柳家小せんの「失明するまでに」によれば、これは(八代目)入船亭扇橋が詠んだ「梅が香や根岸の里の侘住居」が元になっているということです。

・・ということは、
「目には青葉根岸の里のわび住まい」
  「夏草や根岸の里のわび住まい」
    「柿喰えば根岸の里のわび住まい」
      「初雪や根岸の里のわび住まい」 ・・なるほど。

« "落語ブーム"のこと | トップページ | 金明竹じゃないけれど・・・ »

徒然」カテゴリの記事