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2010年11月24日 (水)

それにつけても金のほしさよ

「根岸の里」の次はこれをはずす訳にはいきません。
今度は短歌・和歌の世界で、どんな上の句にも必ずつながるという下の句ですよ。
太田南畝(蜀山人)の「世の中はいつも月夜と米の飯それにつけても金の欲しさよ」が元歌だと言われているそうです。
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落語には、もうひとつ名句があります。
そうです。「われ泣きぬれて蟹とたはむる」というやつ。
 「石川や浜の真砂は尽きるともわれ泣きぬれて蟹とたはむる」ですよ。

最近巷では、「それにつけてもおやつはカール」というのもポピュラーになっているようですsign02

万が一、本気にする人がいるといけないので、念のために、石川啄木の名歌と石川五右衛門の辞世の句も掲げておくことにします。
 「東海の小島の磯の白砂にわれ泣きぬれて蟹とたはむる」
 「石川や浜の真砂は尽きるとも世に盗人の種は尽きまじ」

・・・・以上、"すぎ書きすらのはっぱふみふみ"です。

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