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2010年11月 1日 (月)

東京かわら版

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東京かわら版を定期購読して何年経つでしょうか。
そんなに隅から隅まで読んだり、チェックしたりする訳ではありませんが、様々な落語情報を得るには、なくてはならない物です。
今月号のインタビューは、古今亭志ん橋師匠でした。
随分昔になりますが、初めて師匠を聴いた時は、スキンヘッドとドスの利いた声に驚きました。
しかし何度か聴いていると、あの声が心地よくなり、よぉく見ると、つぶらな瞳が可愛い(失礼)ことが分かりました。
所属する一門も協会も違いますが、かつて(先々代)の春風亭柳橋師匠にも似たどっしりした雰囲気は、寄席に欠かせない師匠です。
今月も、たくさんの寄席や落語会が、色々な場所で開かれます。
今月は何度足を運べるでしょうか。

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