« 落語とピアノのエンソウ会 | トップページ | 江戸城復元? »

2010年10月13日 (水)

入船亭扇遊さん

このプログで、噺家さんを「さん」と呼ぶか「師匠」と呼ぶか、一応基準みたいなものをイメージしています。
前座さんや二つ目さんは、当然「さん」です。
問題は真打の噺家さんです。
自分の年齢より若い噺家さんは「さん」付け、年齢が上の噺家さんは「師匠」と呼ぶことにしているのです。
ところが、悩ましいのはちょっと年上の噺家さんです。
具体的に言うと、志の輔、志ん輔、はん治、扇遊師匠あたり・・。
どうやら、「さん」と「師匠」を使い分けている気がします。
概ね60歳以上の噺家さんを「師匠」と呼ぶのが良さそうですね。

さて、扇遊さんです。
静岡県(熱海市)のご出身で、大変親しみを感じています。
一見怖そうな雰囲気もありますが、テンポのある明るい高座は、噺家さんらしさが感じられて、いつも聴きたい噺家さんの一人です。
師匠の扇橋師匠の影響か、時間に余裕のある時のマクラはとても面白いです。
前に出た噺家さんやネタをいじってみたり。
先日の「突き落とし」も、登場人物も多く、大変難しい噺だと思うのですが、見事に演じておられました。いいですね。
てっきり「居残り佐平次」に入るのかと思ったのですが・・・。

« 落語とピアノのエンソウ会 | トップページ | 江戸城復元? »

噺家さん・芸人さん」カテゴリの記事