落語とピアノのエンソウ会
東京かわら版10月号に、11月3日開催予定の「落語とピアノのエンソウ会」の広告が掲載されています。
勿論、出演は三遊亭圓窓師匠。
師匠は、今までにも、ピアノだけでなく、篠笛・チェロ、それに落語っ子連の会長でもある無弦(榎本)さんのギター等々、様々な楽器と落語とのコラボレーション公演を演っておられます。
特に昨年は、菊田一夫作「水神」を、ピアノとのコラボで演り、NHKテレビでも放映されました。
今回の公演は、落語っ子連メンバーのまど音さんが企画していますので、とても楽しみにしています。
メインディッシュは、一連の左甚五郎物から「叩き蟹」です。
「竹の水仙」「ねずみ」「三井の大黒」等々、甚五郎物は多くありますが、実は「叩き蟹」はあまりよく知りませんから、コラボというのではなく、ピュアな噺として、よぉぉぉく聴いてみたいと思います。
「落語とピアノのエンソウ会」は、11月3日(祝日)19時開演・ティアラこうとう小ホールで。
お問い合わせは、03−3643−7227 です。
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